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どんな時でもきちんと感を出せる!できる女性のメイク術

出来る女性のメイク術

フリーランスは顧客と直接接する機会が多いため、第一印象をはじめ、継続的にやりとりをする際の印象も大切にしたいポイントです。しかし、フリーランスは自由度が高い一方でスケジュールが過密になることもあり、時には疲れを隠せないことがあるかもしれません。外見だけで人のすべてが分かるわけではありませんが、メイク1つで人の印象は変わるもの。「仕事ができる女性だ」と思ってもらえるようなメイクを、手軽に実践してください!

出来る女性のメイク術

メイクの基本はスキンケアから

疲れると、クレンジングシートでメイクを落としてそのまま就寝。朝はオールインワンで適当に肌を潤わせてメイクをする、という人もいるのではないでしょうか。実はきちんとしたメイクをするには、毎日のスキンケアが重要です。メイク前の肌状態が整っていないと、どれだけ丁寧にメイクをしようとしても、ヨレたり、馴染まなかったりして綺麗な顔を作り上げることができません。時短のつもりのスキンケアが、結局は余計な手間と時間を生み出してしまうケースもあるようです。時には手を抜いても大丈夫ですが、基本的にはきちんとメイクを落とした後、丁寧に化粧水と乳液、美容液などで整えてください。化粧水は、手の甲で触ったときに冷たく感じるくらいまでパッティングするのがおすすめ。乳液では、フェイスマッサージも同時に行いましょう。顔のツボを押したり、血液・老廃物を流すイメージで優しくリンパに沿ってマッサージしたりしてください。週に1度は美容マスクを利用するのも良いでしょう。メイク前も同じように行なえば、化粧ノリが良くなり、綺麗に仕上げることができます。

ベースメイクもきちんと

肌が整ったらベースメイクをします。「仕事だから薄めに」「肌荒れやシミを隠したいから厚塗りする」と思うかもしれませんが、実はどちらも適切ではないことも。仕事ができる女のイメージは「きちんと感」「清潔感」と言えますから、濃さよりもきれいに仕上がっているかどうかが重要です。綺麗な肌に見せるには、ファンデーションの前に化粧下地で毛穴やくすみを、コンシーラーでクマやシミ、赤みを隠すことが大切。シミの色合いなどによって化粧下地・コンシーラーのカラーを選ぶと消しやすく、厚塗りの必要がなくなります。ファンデーションは、両頬とおでこの3点にのせ、内側から外側へ向かって丁寧に伸ばしましょう。フェイスラインは、パフに残ったファンデーションで馴染ませる程度で大丈夫です。最後に、パールが入ったものやピンク系など色味のあるパウダーで整えて、ベースメイクの完成となります。

ポイントメイクのコツ

顔の印象を大きく変えるポイントメイク。なりたい印象に合わせてやり方や色味を変えるのが基本ですが、ここではポイントメイクをするときの要点をまとめました。

<アイメイク>
アイシャドウはヌードカラーで、骨格や与えたい印象に合わせて陰影をつけるのが基本。華やかな業界・職種なら、季節やコーディネートに合わせたカラーを使っても良いでしょう。マスカラはカールをしていなくても、つけるだけで目元の印象が華やかに。上まつ毛だけなら優しい印象になりますし、下まつ毛にもオンすると目力が強めな雰囲気になるでしょう。

<チーク>
付属のものなど小さめのブラシだと、濃くなりすぎてしまうことも。大きめブラシを使うと薄くふんわりとのせられ、綺麗に仕上がります。パウダーチークは頬にのせる前に、手の甲などでポンポンと軽く払ってからつけましょう。リキッドチークは、指で少しづつ叩いて馴染ませていくと自然な仕上がりになります。

<リップ>
リップはチークと色味を合わせると顔全体の統一感が出ます。直塗りより、リップ専用のブラシを使いましょう。最初に輪郭を書き、中を塗っていくイメージでつけるのがコツ。唇の山の部分は、あえてそのままなぞらず、丸く仕上げると優しい印象になります。

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